大歩危の船下り

祖谷のかずら橋に行く途中にあった、

2億年もの年月をかけて、四国山地を横切る吉野川の激流が結晶片岩を削ってできた渓谷。「大歩危」とは「大股で歩くと危ない」という断崖を指して名付けられた。大きく鋭い奇岩、その迫力ある光景はまさに圧巻。その迫力をより感じるには、遊覧船に乗って下から見上げるのがおすすめ。 約2億年前に作られた片岩が最も露出している所が秩父の長瀞と大歩危・小歩危であるという
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